こんにちは!かしここです。
今回は、誰もを魅了する大人気リゾート地、バリ島のおすすめスポットを紹介していきます。
本当に沢山の観光地があり、エリアごとで全然違った魅力があるバリ島では楽しみ方も様々です。
せっかく訪れたバリ島を思いっきり満喫できるように、おすすめポイントをまとめてみました。
参考にしていただけると嬉しいです。
バリ島の基本情報
バリ島は、インドネシアに属する島で、基本情報はこんな感じです。
時差 | 1時間(日本より1時間遅れ) |
飛行時間 | 7時間〜8時間(直行便の場合) 東京・大阪より直行便あり |
言語 | インドネシア語 ホテルや観光地などでは、英語が通じます |
電源プラグ・電圧 | 電磁プラグはCタイプ、電圧は200V 日本の電化製品は注意! |
時差も少なく直行便も多数でているので、比較的行きやすいのが人気の理由のひとつですね。
ただ、飛行時間もそれなりにかかりますので、4日以上の旅行プランを立てることをおすすめします。
バリ島のおすすめシーズンは?
バリ島は1年を通して温かく、日中の最高気温は30℃以上。
日差しが眩しいのでサングラスは必須ですね。
日本ほど湿気はなくカラッとした暑さなので、気持ち良く過ごすことができると思います。
雨季(11月から3月頃)と乾季(4月から10月頃)があるのが特徴で、どちらのシーズンもそれぞれの良さがありますが、リゾートを存分に味わうなら乾季がおすすめです。
ベストシーズンは、7月から9月になると思います!
バリ島のエリアごとのおすすめポイント
バリ島は、東京の3倍近くの大きさになります。
リゾートとしては南部エリア(クタやヌサドゥアなど)が有名ですが、北東部や、中部(ウブド)で見られる棚田や世界遺産なども観光スポットとして一度は訪れてみたい場所になっています。
エリアごとに魅力が異なるので、旅行に行く際は事前に地図などでしっかり確認したうえで、プランを決めるのが良いのかなと思います!
それでは各エリアごとのおすすめポイントを紹介していきます。
クタ | クタビーチが有名。綺麗な海を存分に楽しめます。 買い物スポットも多くあります。 |
スミニャック | バリ島のおしゃれタウン。ショッピングにおすすめ。 ファッションやアクセサリーのお店が並んでおり、カフェも沢山あります。 |
ウブド | 山に囲まれて存分に自然を感じられます。 棚田などが有名で、リフレッシュに最適な場所です。 |
ヌサドゥア・ジンバラン | 美しいビーチでゆっくりのんびり、絶景が楽しめます。 高級リゾートが点在している地域です。 |
バリ島でやりたい事・いきたいスポット
これらのエリアごとの特徴を押さえた上で、バリ島でやりたい事・いきたいスポットを紹介します。
世界遺産や絶景スポットを満喫したい
バリ島には寺院や絶景スポットが、各エリアに点在しています。
ウブドの「テガラランの棚田」、「キンタマーニ高原」。バリ島南部にある「タナロット寺院」
バリ島最南端のバドゥン半島にある「ウルワツ寺院」などが代表的です。
バリ島ならではの厳かな雰囲気や、壮大な自然を感じてみたい方は要チェックかと思います。
また、世界遺産を巡りたい方にはウブド地区がおすすめですよ。
ロックバーに行きたい(アヤナリゾート&スパ バリ)
世界的に有名なホテル、アヤナリゾート&スパ バリにある、ロックバー。
断岸絶壁にあるバーから見る景色は壮大で、沈む夕日をダイレクトにみることができます。
その景色は感動するほど美しく、一生忘れられない思い出になること間違いありません。
バーなので、飲み物や食べ物の用意もあります。絶景を楽しみながらいただくお酒は最高ですね。
バリ島らしいオシャレカフェを巡りたい
オシャレタウンのスミニャック地区にはカフェも多数あります。
健康的なオーガニックなメニューや美味しいフルーツを使ったスムージーなどをよく見かけます。
写真はフルーツが沢山乗った、パンケーキです。
どのカフェも開放的で、リゾート気分を感じることができます。
バリ島名物の「ケチャダンス」を見たい
バリの伝統芸能のひとつである「ケチャダンス」はツアーなどでも人気があるようです。
ストーリが面白く、伝統的で華やかな衣装も見ているだけで楽しめますね。
観光客が沢山集まってワイワイする感じも、ケチャダンスならではの面白さかなと思います。
現地の雰囲気を味わいたい方にはとてもおすすめです。
まとめ
今回は、リゾート地として人気のバリ島について紹介させていただきました。
訪れるシーズンやエリアによって楽しみ方が様々あって、何度でも行きたくなる場所だなと思います。
旅行に行く際には、ぜひ参考にしてみてください。
皆さんの旅がとても充実したものになることを願っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた!