こんにちは！かしここです！
今回は大阪・梅田周辺で美味しい坦々麺が食べられるお店を紹介します。
どのお店も実際にお伺いして、絶品だったお店なのでご参考にしてもらえると嬉しいです。
梅田周辺で食べられる担々麺！辛さも旨味も色々で面白い！
皆さんは、辛くて美味くてガッツリしたものが食べたーーい！っていう気分の時はないですか？
そんな時に食べたくなるのが「担々麺」ですよね。。
私もよく担々麺を食べに梅田周辺を探すことがあります。
今回の記事では、実際に食べておすすめしたい！と思ったお店を3店舗紹介します。
どのお店も美味しいのは勿論ですが、辛さのニュアンスが様々で気分や好みで選んでみても楽しいのかなーと思います！
汁なし担担麺専門 キング軒大阪梅田店
こちら第4ビルの地下1階にあるお店です。カウンターのみのお店で仕事の合間に寄られている方や、お一人様、色んな方が来られていました。
座席数は多くありませんが、回転がとても速いのでそこまで並ばずに入れるかなと思います！
辛さはご自身でお選びいただけます！
食べる前に、30回よく混ぜてから食べるスタイルになっております。
麺とネギ、卵が絡まっていく感じが堪らなく美味しそうに見えました。。
実際のお味は、なんと言っても「山椒」を存分感じることができます！！山椒の風味が強くピリピリっとした辛さなんですが他の食材と調和して癖になる一品です。
麺は硬めのちぢれ麺で、程よくお味が混ざり合うのでひと口食べると口中に旨味が広がりました。
山椒の風味が本当に美味しくて一気に食べてしまいましたが、食べ終わる頃には舌が痺れる感覚があり、それもまた面白かったです。きっとこの感覚にハマる方も多いのかも？
王道担々麺とは少し違った感じでとても楽しめるお味なので、ぜひ一度行ってみてください！
住所 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田１丁目１１−４ 地下1階17号 大阪駅前第4ビル営業時間 [月～金]11:00～22:00 [土・日・祝]11:00～17:00 定休日 不定休
進辛正麺
大阪中津にあるこちらのお店。1階はカウンター席のみの狭めのお店です。
店主の押し付けがましくない雰囲気が良く、気軽に行きやすい印象です。
見た目は、王道の担々麺！という感じですかね。
カシューナッツの程よい甘みと、糸唐辛子、ラー油のピリッとした辛味が丁度良くマッチします。
さらにモチモチ平打ち麺と肉味噌が絡まって、満足度がかなり高いお味です。
最後に、無料のダイブ飯をいただいて余ったお汁に混ぜていただきました。
麺とはまた違った美味しさで、最後までしっかりいただくことができました！
辛さはご自身でお選びいただけますが、他のお店に比べて辛い印象です。初めてご来店される方は控え目の辛さをお選びいただくことをおすすめします。
またこちらのお店、何度かお伺いしているのですが行くタイミングで辛さにバラツキがある気がするので少し注意です。個人でされているお店なので、そのバラつきも楽しんでいます！
住所 〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎４丁目４−１９営業時間 [月〜土]11:00～15:00 [月〜土]17:00〜22:00 日曜定休日 定休日 日曜定休日、臨時休業あり
スパイス飯麺 兄弟舎
最後にご紹介するのは、阪急中津駅近くにあるお店です。
スパイスカレーと担々麺がメニューにあり、店内には様々なスパイスが並んでいました。
店内に入ると、とても香ばしいスパイスの香りが広がっていて、まるで海外にきたような感覚です。
写真のラーメンは手前が「九龍担々麺」という担々麺、奥が「スパイスカレー拉麺」というメニューになります。
「九龍担々麺」は胡麻が沢山入った担々麺で、ナッツも盛り盛り、濃厚な担々麺でした。
「スパイスカレー拉麺」はスパイスにこだわりがあるお店なので、コクがありひと口のインパクトが大きかったです。
別で、スパイスカレーもメニューにあるので、ライスの気分の時はそちらを選ぶのも良いかもしれませんね。
どちらのメニューも、ガッツリインパクトのあるお味でびっくり衝撃的な美味しさです。トッピングのお野菜やお肉もたっぷりで、味付けもスパイスの味が感じられこだわりを感じました。日本食にはない美味しさで食欲が完全に満たされました。。
他のメニューも試してみたいので、近いうちに必ず！再訪しようと思っています！
住所 〒531-0071 大阪府大阪市北区中津３丁目６−１３営業時間 [月～土]11:00～16:00 (L.O.15:30) 18:00～21:30 (L.O.21:00) 定休日 日（営業する日もあり。Facebookで確認）
まとめ
今回は大阪梅田周辺にある担々麺のお店を紹介させていただきました。
どのお店も辛さと旨味たっぷりで満足できること間違いなしです。
お探しの際は、ぜひご参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた！
